2009年10月
夏に悪化するタイプ
汗をかくと、それが刺激になりかゆみがひどくなってしまいます。このタイプは寝汗などでもかゆみが増してしまうこともあります。
私も昔はそうでした。汗をかくと必ず痒くなり、掻いて掻いて血だらけになりました。汗を掻きたくないので冷房の入った部屋から出るのが嫌でした。夜になると一日中冷房や扇風機を回して体調がおかしくなったことを覚えています。
汗をかいたらできるだけハンカチやタオルで拭いてできるだけ肌を刺激しないようにしましょう。一日中、冷房のきいた部屋で生活なんかできることは無理ですし、いったん外に出て汗をかいてしまった時の反動はおそらく大きいでしょう。ですからできるだけ肌を清潔にし、かいた汗を拭うようにしましょう。
これは私の場合ですが、アトピー性皮膚炎と戦って治す過程の中で、私は逆に汗をかくようにしました。汗をかいて痒くならなければアトピーを克服でくると思い、太陽の下で体を真っ黒になるまで焼く方法とあわせてやっていました。そのうち汗をかいても平気にすこしずつなってきてました。
でも今は太陽の下ではオゾン層の問題がありますから長時間にわたって体を焼くのはむずかしいと思います。今は病院で紫外線治療などもあるようです。
アトピーの方の多くは乾燥肌
アトピー性皮膚炎の多くの方に「乾燥肌」があげられます。
アトピー性皮膚炎の方の肌は抵抗力が弱いため、細菌感染やウイルス感染を起こしやすいと言われています。また感染すると抵抗力が弱いため、体の広い範囲に広がって重症になることがあります。
細菌感染では黄色ブドウ球菌や溶血性連鎖球菌、
ウイルス感染ではヘルペスウイルスや水いぼウイルスがよくみられます。
ヘルペスウイルスは、口の周りなどの皮膚に2~5mmぐらいの小さな水疱があらわれる病気です。
アトピー性皮膚炎とタバコ
タバコの煙には、4千種以上の化学物質が含まれていて、そのうち約200種が、ヒ素、シアン化物、ダイオキシンなどの有害物質で、発がん性が指摘されてる60種類も含まれているそうです。
各種有害物質によって痒みや炎症が起き、これが皮膚炎になる場合もあるそうです。いずれにしてもタバコの煙はこれら有害物質によって、身体にとって強いストレスになってそうです。
喫煙とアトピー性皮膚炎の症状の因果関係は医学的にどうかはわかりませんが、私の場合はアトピー性皮膚炎の症状が悪化しました。これは確かな事実です。
タバコを吸わなかったその日の夜は、痒みも少なく、酷くはなりませんでしたが、タバコを吸った日は間違いなく、痒くなりアトピー性皮膚炎も悪化しました。タバコを吸っていた当初はまだその事に気づいていませんでした。
その事に気づいた時は遅く、一度アトピー性皮膚炎を悪化させてしまうと
雪だるま式でどんどん悪化して行きます。
きっかけはタバコですが、そのタバコのせいで多くの食べ物や環境にちょっとしたことで反応してしまうようになりました。
幼少期からアトピー性皮膚炎だった私が、一度は二十歳過ぎに治まっていた
アトピー性皮膚炎を完治したと勘違いしてしまい、タバコを吸って復活させてしまったのです。
今はタバコも止めてますが、周りでタバコを吸われると怖いので、その場から立ち去るようにしています。
人がはいた煙も自分の体にはアレルゲンとなり、アトピー性皮膚炎を引き起こすと思っているからです。
もしアトピー性皮膚炎でタバコを吸っている方がおられるなら、しばらく止めてみてはどうでしょうか。 アトピー性皮膚炎の反応を起こしている状態では、タバコを止めても私みたいに急に変わらない場合があるので、注意して長い目で観察することが必要だと思います。個人的意見ですがアトピー性皮膚炎の方はタバコは控えるべきだと思います。
愛煙家の方には申し訳ありませんが、今でもやはりタバコの煙は私にとってはアトピー性皮膚炎の元です。飲み会などでタバコを吸う方の近くに行った翌日なんかは、顔が黒い感じになり肌の弾力性が無くなり痒くなります。とくにカラオケBOXは最悪で、あの密室でタバコを何人にも吸われたらもうだめです。一週間ぐらい調子が悪くなります。できるだけタバコを吸う方の近くには行かないようにしています。
アトピーは諦めないことが大事
私は、アトピーに幼稚園児から悩まされました。
小さいころから皮膚科に通い、「中学生になったら治るから、心配しなくていいよ」ってよく医者から言われました。
やっと中学生になった、「これでアトピーともお別れだ」っと思っていても一向に治る気配なし。
余計にひどくなりましたね。
確かに中学生になるまでに治る人もいますが、私みたいに治ら無い人もいます。
33歳ぐらいになった頃ようやく治って来ました。今41歳ですが、まったくと言っていいほど、アトピーはでません。
徹夜作業しても全然大丈夫です。
季節の変わり目もアトピーはでません。
アトピーは治る病気では無いと思っています。
私は医者でもないので医学的なことはわかりませんが、私の30年以上のアトピーの経験から言って、治らないと思います。
でもうまく付き合えば、まったく私の様にでません。
いろんな事を試して来ました。
それは自分に合った治し方を見つけることが大事です。
アトピーの病気の辛さは、なった人しか、その悩みや苦痛はわからないのです。
アトピー性皮膚炎と超酸化水治療
超酸化水は、通常の水道水を電気分解することによって得られる水で、
PH2.7以下、酸化還元電位1,000mV以上、塩素濃度30ppm以上などの性質を有しています。
この超酸化水を作り出す電気分解器もいくつかの会社からも販売されているようです。また500mlあたり1000円~2000円ぐらいで販売もされているようです。病院によっては無料でくれたりするところもあるようです。購入する時は、よく吟味し、高くないか? PHの値は? 等確認する等です。アトピー商法、アトピービジネスに騙されないよう気を付けて下さい。
この超酸化水は、スプレーに入れて直接皮膚に吹き付けて使用します。皮膚に塗りますと短時間で酸性度が落ちるようです。後で洗浄する必要も無く、副作用も殆どありません。
この超酸化水は、高い殺菌効果があります。皮膚を清潔にすると言う
意味では効果はあるようです。
アトピー性皮膚炎が治ると言う先生もいますが、私はちょっと疑問を持っています。確かに改善されたと言う人もいますので、一概にはなんとも言えませんが、殺菌効果でキズなどが改善されたのかと思います。(改善されたという人もいれば、まったく効かなかった、悪化したと言う人もいるようです。)
殺菌効果を期待し、補助的なアトピー性皮膚炎の治療法として使えると思います。最初から電気分解器を買うのではなく、超酸化水をまず購入し、使用して効果が見れるようなら電気分解器を買う方が賢明だと思います。
毎年春先にアトピー性皮膚炎の症状が悪化
春先のアトピー性皮膚炎の悪化はスギ花粉の原因も考えられます。
(人によって個人差がありますので注意です。)
血液検査でスギ花粉に対する抗体が陽性になっても、花粉症の症状の目のかゆみや鼻の症状がでず、アトピー性皮膚炎にだけ反応する場合もあります。
めがねをかけたり、マスクをするなど花粉から身を守る注意が必要です。
また外出先から戻ったら洗顔して花粉を洗い落とすようにしましょう。
私も春先になれば必ずと言っていいほど、アトピーが悪化してきました。私の場合は、花粉ではなく暖かくなって来て汗をかくようになり、アトピーが悪化したと思います。このようにアトピーの原因は一概には言えないので、気になる人はアレルギー検査をして、なにがアレルゲンなのか知るようにしましょう。
アトピー性皮膚炎の絶食療法とは?
絶食療法は「皮膚のバリア機能が低下すると腸粘膜のバリア機能が低下する」と考えるそうです。そこで、絶食により腸粘膜のバリア機能を正常にすれば、皮膚のバリア機能もよくなり、アトピー性皮膚炎が改善すると考えます。しかし、科学的根拠はないそうです。
絶食療法でアトピー性皮膚炎がよくなる患者の方もいるそうですが、現在のところ絶食療法が医学的にアトピー性皮膚炎に有効であると言う確証がないそうです。だから、絶食療法でアトピー性皮膚炎が治るとも言えません。
実際に私はこの絶食療法を試した事がありませんので効くかどうか身を以てご説明することができません。ただ、アトピーの方は腸が弱いと言われていますので、腸を整えるのとなにか関係があるかもしれませんね。
アトピー性皮膚炎 スクラッチテスト
皮膚反応検査の1つで、針先などで腕に小さな傷を付けて、そこにアレルギーの原因と思われる物質の入った液体を垂らしてその反応を調べます。
Ⅰ型のアレルギーはアレルゲンの侵入から半日以内に症状が現れる即時型のアレルギー症状です。
数十分たって、皮膚に盛り上がるはれや発赤(ほっせき)が認めれられれば、それがアレルゲンであると診断されます。
これにより、主に「Ⅰ型アレルギー反応」のアレルゲンを知る事ができます。
I型アレルギーについてはアトピー性皮膚炎と抗体IgEを参照してください
アトピー性皮膚炎ってどんな病気?
かゆみを伴う発疹が出て、かゆくてかゆくてたまりません。
かゆくてたまらない為、かいてしまい、皮膚を傷つけどんどん悪化していくこともあります。
良くなったり、悪くなったりを繰り返しながら長期に続く皮膚炎なのです。
初期の頃は季節の変わり目などによくでて、汗をかいたりするとよけいにひどくなったりします。
発疹は目、耳、首などひどくなると全身にでたりします。
約80%の患者は5歳までに症状があらわれるとも言われています。
原因は「アトピー体質」と言う遺伝的な要素が環境的なものとからみあって発疹がでるようですが、詳細はまだわかっていないようです。
環境的なものと言うのは、ダニであったり、食べ物であったりといろいろな要素(アレルゲン)をいいます。
よく人にアトピーは遺伝する?って聞かれますが、両親ともアトピーの場合50%の確立で遺伝するそうです。私にも娘が二人居ます。私の妻はアトピーはもっておりませんが、その娘の二人とも小学校に入学するころまでアトピーの症状がありました。ですが少しずつですがその症状も和らぎ、今はアトピーの症状もほとんど出ていません。思春期の頃に再発するかもしれませんので要注意って感じです。アトピーの原因にストレスもありますから、アトピーの因子をもっている場合は日ごろからケアも大事だと思います。
アトピー性皮膚炎はなぜ起こるの?
私たちのからだは、外部からウイルスや細菌などの異物が侵入してくると、それをやっつけようとする力を持っています。それが免疫です。
免疫の中心的な働きをしているのがリンパ球です。
このリンパ球がたんぱく質の一種である「抗体」を作り出し、異物と結合し、抗原を無力化し排除します。
しかし、この免疫システムが過剰に作用して、本来人体に害の無いものに対しても抗体を作ってしまうこともあります。これがアレルギーです。
昔はあまりアトピーって知られていない病気でしたが今はほんとアトピーの子供や大人の人が増えましたね。自分がアトピーって言うのもあって特にアトピーの人が目に付いたりします。周りの人は普通に接してあげましょうね。私ところの下の娘もアトピーを持っているようで目の周りなんかを掻いて赤くなってます。まだ小さいのでもう少し様子を見てます。

