2008年08月03日
化粧品から薬並みのステロイドを検出
先日ショッキングなニュースがありましたね。皆さんご存知ですかね。
化粧品の中にステロイドが含まれていたそうです。ステロイドはプロピオン酸クロベタゾールです。強いステロイドですね。それも量は薬品並みと言うからそれなりの量が含まれていたんでしょうね。ステロイドをそのまま顔に塗っているようなものです。使っている本人はステロイドとは思っていませんから凄く怖いですよね。
そのステロイドが含まれていた化粧品クリームは「NOATO(ノーアト)クリーム」です。身の回りにまだ使っている人が居れば教えてあげてくださいね。
売り込みのフレーズには「ステロイドは一切含まれておりません」と書かれていたそうです。なんでもインターネットで、「ステロイドも含まれていないのにアトピーが良くなった」と言うことで約4ヶ月の間に5691個も売れたそうです。
消費者からすると本当にステロイドが含まれているかどうかなんて検査をする方法なんてありませんからね。
法律上では、化粧品は輸入品であっても全成分表示が義務づけられているそうです。が、表示が正しいかどうかの確認は企業責任で、実際に確認しているかどうかをチェックする機関はないそうです。
今回輸入販売していた会社は「自社の委託検査で検出されなかった」などと主張しているというが、その請け負った検査機関では「検査は医薬部外品として認められているステロイドを調べたもので、今回検出された医薬品のステロイドは引っかからない。医薬品のステロイドは化粧品に含まれるものではないので、通常は検査しない“想定外”のもの」と、まぁ責任の押し付け合い状態です。
中にはアトピー性皮膚炎に確かに効くクリームもあるかも知れませんが、アトピーが治ったと言う口コミだけで信用しないように注意しましょう。今回発覚したきっかけとなった国民生活センターに相談するものひとつの手かもしれませんね。
化粧品から薬並みのステロイド 「効く」口コミに注意
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080730-00000098-san-pol
- by アトさん
- at 17:24
